『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』ウェブ立ち読み公開中

集英社インターナショナルの編集者たちによる公式ブログです。

集英社インターナショナル 公式ブログから掲載

« 『どうしようもないのに、好...『日本はなぜ、「基地」と「原発」... »

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』ウェブ立ち読み公開中です!

2014年10月6日

10/24日(金)に、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』が発売になります。 著者は、大ヒットシリーズ〈戦後再発見双書〉の企画&編集総責任者の矢部宏治さんです。 〈戦後再発見双書〉:『戦後史の正体』(孫崎享・著)、『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(前泊博盛・編著)、『検証・法治国家崩壊』(吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司・著) 創元社●なぜ、日本の首相は絶対に公約を守れないのか? ●なぜ、人類史上最悪の原発事故を起こした日本が、いままた再稼働に踏みきろうとしているのか? ●なぜイラクから戦後8年で撤退した米軍が、2014年の今、沖縄で新たな基地を建設し始めているのか?
日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは何か。 公文書によって次々と明らかになる、驚くべき日本の歪んだ現状を、精密な構造分析によってその原因を探り、進むべき未来を提示します。
発売に先駆けて、本書のPART1:沖縄の謎――基地と憲法、PART2:福島の謎――日本はなぜ、原発を止められないのか を弊社ウェブ立ち読みにて公開中です。まずはぜひ、お試し下さい! 広報K

日本や世界を支配する輩達など矢部っち本より「すっぴんトーク2014年11月1日

     https://www.youtube.com/watch?v=E7C59I9bXZM

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治・孫崎享 対談

http://www.shueisha-int.co.jp/blog/?p=10225

日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは何か? その謎を解き、進むべき未来を提示する。 ●なぜ、日本の首相は絶対に公約を守れないのか? ●なぜ、人類史上最悪の原発事故を起こした日本が、  いままた再稼働に踏みきろうとしているのか? ●なぜイラクから戦後8年で撤退した米軍が、2014年の今、  沖縄で新たな基地を建設し始めているのか?
不思議なことばかり起こる現在の日本。しかし、あきらめてはいけません。過去の歴史、なかでも敗戦から独立までの6年半の占領期を見直せば、そうした矛盾を生みだす原因が、あっけないほど簡単に理解できるのです。 秘密を解くカギは、「昭和天皇」「日本国憲法」「国連憲章」の3つ。 さあ、あなたもこの本と一緒に「戦後70年の謎」を解くための旅に出て、日本人の手に輝ける未来をとりもどしましょう。
大ヒットシリーズ「〈戦後再発見〉双書」の企画&編集総責任者が放つ、「戦後日本」の真実の歴史。公文書によって次々と明らかになる、驚くべき日本の歪んだ現状。精緻な構造分析によって、その原因を探り、解決策を明らかにする!
目次 PART1 沖縄の謎――基地と憲法 PART2 福島の謎――日本はなぜ、原発を止められないのか PART3 安保村の謎①――昭和天皇日本国憲法 PART4 安保村の謎②――国連憲章と第2次大戦後の世界 PART5 最後の謎――自発的隷従とその歴史的起源
著者プロフィール 矢部宏治(やべ・こうじ) 1960年、兵庫県生まれ。慶応大学文学部卒業後、(株)博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表。著書に『本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること―沖縄・米軍基地観光ガイド』(書籍情報社)。共著書に『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(創元社)。企画編集シリーズに「〈知の再発見〉双書(既刊165冊)」「J.M.ロバーツ 世界の歴史(全10巻)」「〈戦後再発見〉双書(既刊3冊)」(いずれも創元社刊)。

 

IWJ Independent Web Journal

2014/11/22 【大義なき解散総選挙5】総選挙の争点「アベノミクス」の失敗 「アベノミクス解散」ではなく「消費税増税解散」 岩上安身が経済アナリスト菊池英博氏に聞く

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/181723